玉響記 2

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カテゴリ:奈良( 15 )

阿礼祭

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8月16日は賣太神社のお祭り、阿礼祭です。

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昭和5年に始まったお祭りは 今年で88回目。

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ここの神社は阿礼さまをお祀りしていますが 他に芸能の始祖神である天宇受賣命、土地方位の神・猿田彦大神も祀られています。
と、いうこともあり稗田の舞、踊り、阿礼さま音頭、阿礼さま祭こどもの歌などが奉納されます。お話、紙芝居、腹話術など一日賑やかに催されます。
(写真は出を待つ子供たち)
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午後2時ごろ 御神輿は村を回ります。
その頃、私たちは古事記を輪読します。今年は 先日、古事記の最後まで完読しましたので 序文を読みました。

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今日は25日からの展覧会の準備で 自分の作品の仕上げを自分でするという ちょっと珍しい作業に表具屋へ行きます。

こうして夏の行事は過ぎていきます。




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by souu-4 | 2017-08-17 08:40 | 奈良 | Comments(6)

自宅で見る夏の楽しみ


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夏になれば日本各地で花火大会が開催される。
規模は夫々だが わが市でも毎年「やまとの夏祭り」のフィナーレに打ち上げられる。
同時期、同時間に北の空にも遠花火が上がる。生駒市の花火だ。
今年は「なにわ淀川花火大会」がTV中継された。2つの花火を撮ってみた。
方や自宅の2階の窓からが良いのかもしれないが面格子があり撮り難いので玄関の塀を三脚代わりに撮ったもので 淀川はTVから。こういうのを使うのはイケないのかな?比べてはダメかもしれないけれど 随分違う(^_-)-☆

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画像が貼り付き この画面で見られたのに そうならない。
クリックしてご覧ください。

翌6日は奈良も猛暑!庭の芝生でお昼寝?!
42℃だよ。干物が出来る!!
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この写真を娘に送ると返信が来た。
モモ(娘んちの犬)もだよ。テキサスガール!と。
二匹は13年前テキサスから娘が連れ帰った。









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by souu-4 | 2017-08-05 22:30 | 奈良 | Comments(14)

August !

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あまりカラッと晴れなかったように思う7月が去り 8月になった。
Augustとは堂々として厳かだという事らしいが 8月生まれは威厳がある??
偉大なものを敬う?何だか素晴らしい!

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早朝、夜中?3時過ぎだったか 地響きするほどの雷に全員が起きた。
老齢化し耳も遠くなった筈の犬たちも 若い頃のように雷を恐れる。
2匹を傍へ寄せ「大丈夫!おかあたんが付いてるから」と時間の過ぎるのを待った。

外は何も見なかったが お稽古の時、聞けば雨戸を閉めていなかったので
稲光も凄かったという。そんな写真が欲しかったなぁ

それから
暫く眠ったらしいが いつものように5時前には目覚める。
朝の用事の後、パソコンを見ていると 早朝の写真と出会い「そうだ!行ってみよう」と思い立つ。
犬たちにはご飯は待っててねと自転車で出かける事にした。
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そうなんです。この花を見に!!
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もう、遅いかと思っていたが まだ大丈夫。

夜中の雨でしっかり雨露を含んで
新鮮な花々が咲いていた。






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by souu-4 | 2017-08-01 15:01 | 奈良 | Comments(14)

亀の瀬地すべり対策事業

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奈良盆地から大阪平野へ流れる大和川の両府県境にある亀の瀬は 大昔より度々地すべりが起こった地域で 昭和37年から国が最先端の技術で対策事業を行ってきた。
王寺町の西のはずれから柏原市峠(とうげ)地区までの部分は、両側から山が迫り、川の中にも巨岩が多く、川は淵となり滝となって流れているため、大和川水上交通の難所とされていた。亀の瀬の名は、川の中に散乱する巨岩が甲羅を干している亀を思わせることに由来するそうだ。

北側の山麓で地滑りが起きると、崩れ落ちた土砂で大和川がせき止められたり、川底が浅くなって川が滝のように流れ、川船による運行は出来なくなった。

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父君に 我は愛子(まなこ)ぞ 母刀自(とじ)に 我は愛子ぞ 参上(まいのぼ)る 八十氏人の 手向けする 恐(かしこ)の坂に 幣奉(ぬさまつ)り 我はぞ追へる 遠き土佐路を と、万葉集にもある。(1022)
亀の瀬越といわれる峠の集落を通る道であり、その付近は昔から繰り返される地滑りで恐れられていた。
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この辺りはトンネルを幾つも抜け、いつも通る鉄橋はトラス橋の上に交差してプレートガーター橋が乗っている珍しい構造だ。と地形マニア、鉄橋橋ファンと仰っしゃる方のHPで知った。

ここは長さ1100m、幅1000m、すべり面の深度約70m、推定移動土塊量1500万㎥。
地すべりが起こると大阪も奈良も大災害になる地域だったが長年の工事で2011年には工事は完了したが 
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この右手前の稲葉山辺りが 少量のズレが出ていることが判り以後観察が続いている。
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地中には深礎工、鋼管杭工が施工され トンネルの中には排水路があり 集水ボーリングなど対策がなされている。
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最初はトンネルも低かったが 重機なども入らないので現在のように掘られたそうだ。
2009年には偶然 明治25年に開通し崩落の危険があり昭和7年に使用中止になった旧大阪鉄道隧道が発見されたイギリス式レンガ積みのトンネルも見ることが出来る。
奈良へ引っ越して50年弱、この間、大和路線の乗客である私は 遠くから工事を眺めてきたが数年前、重機類も片づけられ完成したのかとは思っていたが 見学することが出来、たいへん有意義だった。

【追伸】
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見学後、持参したお弁当を食べるのに 近辺にはマムシやセアカゴケグモなども居るというので草むらを避け神社へ行くことになった。

=知ってビックリ!=
今回、出かける前に調べたHPに感想をメールするようになっていたので発信しておいたら返信下さって この近くにある神社は「江戸時代 大和川にあった船便の名残の神社」だと教えて下さった。
この神社ではないかもしれないが、検索すると『この峠八幡神社は大和川沿いの道で「亀の瀬越奈良街道」()や「亀瀬越道」()と呼ばれて奈良と大阪を結ぶ重要な交易路であった』とある。階段横にある地蔵堂には左手に宝珠を持ち半跏趺坐された地蔵菩薩でとても珍しいと出ていた。鎌倉時代末期から室町に造立されたもののようだ。
また、ここは亀瀬越奈良街道に通じる分岐点で地蔵菩薩が安置されていたともあった。
そういえば 我が家の近くにも矢田寺詣での分岐点に枳殻地蔵がある。




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by souu-4 | 2017-06-14 20:59 | 奈良 | Comments(6)

ランキングで奈良学

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今年は暑いのか涼しいのか 花の咲き方が早いのか遅いのか?
朝夕は涼しいのに日中は暑い、もう、こんなに大きくなったと思う植物があれば Facebookに去年を振り返れとお知らせがある日、去年はこんな花が咲いていたのか?今年は未だだと思うのがある。私の力ではコントロール出来ない。

新聞の地方版には身近な記事が載る。
今日のタイトルも 新聞記事である。奈良県民は早く起きないと家の前に鹿が死んでいると大罪になる。だから早起きなのだと言われているが この記事によれば奈良県民の起床時間は午前6時37分だと、これではTV体操が終わっている。私は5時には起きて諸々の用事をしPCをチェックしたり朝食の用意、TV体操をして7時には歩きに行く。ここ3,4日はPCチェックの時間に庭の草刈りをしている。お陰で足腰、腕が痛くなって今日は整体に行った。余計な話だが。
あ、横道に逸れたけれど これで奈良県は全国32位、1位は青森、岩手で6時22分、47位は東京の6時52分。それ程の開きがあるわけではない。
それでは睡眠時間は
7時間33分。全国で2番目に短いそうだ。秋田や青森より30分近く短いんだって・・・私は7時間しか眠れない。昔は8時間は眠っていたが余命が少なくなり少しでも起きていようと思っている? そんなことはない!勝手に目覚めるだけだ。
奈良県は大阪のベットタウンと言われている。県外就業率29,9%で全国1位。大阪や京都へ通勤、通学する人が多い。
高齢化率28.7%で全国22位、高齢化が進んでいるのは何処とも同じだろうけれど 寝たきりの高齢者が増え 別の意味の「ベットタウン」にならないよう、等と書かれていた。

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Facebookに載せたので 止めておこうかと思ったが・・・
先日、近くのシネマで奈良県出身の監督河瀨直美さんと主役の永瀬正敏さんが舞台挨拶に来られた。

映画は「光」
視力を失いゆくカメラマンと視覚障がい者のための「映画の音声ガイド」の制作に従事している女性の話である。
彼が撮影した夕日の写真に感動し、その場所に連れて行ってもらう。その山も竜王山で撮影されたそうで 到る所に奈良の景色が盛り込まれている。

この監督と逢う(いや、見かけたという方が適切かもしれない。一方的に見ただけであるが)のは3度目。
1度は 春日大社のおん祭りのお渡りで見かけたことがあり、、、

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2度目は2年前、別の映画館での舞台挨拶。
「あん」という映画で樹木希林さんなど この時は5名。
この時も永瀬正敏さんが主役だったのに すっかり忘れていた。
物忘れが酷くなってきたようだ。






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by souu-4 | 2017-06-05 15:46 | 奈良 | Comments(6)

ドローン


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ユキノシタの花が咲き出した。
小さな坪庭の片隅に。

深い愛情・博愛・恋心・切実な愛情・好感
花ことばが また良い!


5枚の花びらの上部にある3枚は短く、下部の2枚は長さが1~2㎝の大きさという独特の形をしている。何故か この形と暗くなった隅っこでひっそりと咲く花に魅かれる。  




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先日、お水取りの映画を見せてもらった元小児科医の黒田先生が ドローンで撮っていらっしゃるのを見かけた。
毎朝の犬の散歩は我が家の前を行かれる。その時、ドローンの事を聞いたら 夏の賣太神社での阿礼祭を撮るのに 環濠集落が解かるようにドローンで撮影したという事だった。この辺りの上空はドローン撮影禁止区域には入っていないらしい。
そのDVDを頂いた。

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             こんなに綺麗に撮れるんだ!
           木がこんもり茂っている所が賣太神社。
稗田の村、環濠集落がよく判る。2枚目の右上辺りが 私の住むニュータウン。あまりニューではないけれど その中のマッチ箱のような家が我が家。遠くの山は若草山、春日山原始林、高円山と続く青垣山である。1枚目に写る山は矢田山と生駒山だ。

私たちが輪読したお祭り最後のシーンと午前中の倭建命が亡くなって女たちが悲しんでいる部分を歌にした「白鳥の陵」を皆で歌っているのも写っていた。
わぁ~~!皺だらけだ。恥ずかしい!!
撮られていることは全く知らなかった。輪読会の皆さんにも是非見て頂こう。






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by souu-4 | 2017-05-17 06:28 | 奈良 | Comments(14)

萬葉植物園

春日大社神苑萬葉植物園は 昭和7年、約300種の萬葉集に詠まれた植物を植栽する萬葉植物園として開園され、現在約3ヘクタール(9,000坪)で 20アール(600坪)の池があり浮舞台が設置されている。5月3日には新緑の吟剣詩舞会、5日、子供の日萬葉雅楽会などが奉納される。
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この時期、藤の園では20品種、200本の藤を愛でる人々で賑わっている。

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九尺
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白野田・黒龍・口紅・麝香藤・八重黒龍・昭和紅など撮影しながらメモったが どれがどれだか判らなくなった。おまけにコンデジのバッテリーが減少したのでiPadで撮影していて、ハッと気が付けばバッテリーパックがない!"(-""-)"
歩いたコースを探して歩く元気はない。
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これは「ムベ」郁子とも書く。「むべなるかな」と天智天皇に言わせたという あのムベの花が沢山咲いていた。秋にはアケビに似た実がなるのですよね。







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by souu-4 | 2017-05-02 22:41 | 奈良 | Comments(5)

法隆寺

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法隆寺・夢殿と言えば・・・一万円札!というのは古いですか?
昭和33年に発行された初めての一万円札の透かし模様は夢殿でした。えぇ聖徳太子の、です。昭和61年まで発行されていたお札です。

東院伽藍の中心となる建物がこの夢殿で ご本尊は聖徳太子等身と伝える秘仏救世観音像(飛鳥時代)です。
奈良県には、法隆寺西円堂・興福寺北円堂・興福寺南円堂・栄山寺八角堂・薬師寺玄奘塔が 夢殿と同じ八角形の建物です。

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夢殿の屋根には上から、光芒、宝珠、宝傘、宝瓶、受花と蓮花の反花からなり、写真は露盤宝珠(ろばんほうじゅ)というそうです。
宝珠は上部が少し尖っていて 本尊の救世観音も持たれていて如意宝珠といい願いを叶える力を持つ玉だそうです。針のようなものが刺さっていますが光芒と言い光を表しているということでした。(その場におられた係の人に聞きました)

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法隆寺と言えば五重塔でしょうか。いつも乗る大和路線の車窓からも遠く見えていますが 信貴山へ車で行く時に通る25号線からも見える塔です。左は金堂。正面は只今修理中の中門。

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1915年(大正4年)昭和天皇が皇太子の時、今の金堂の西前に松の木を植樹されたものですが 台風などで倒れて建物を損壊しないように上の方は伐られています。
が、松ぼっくりが沢山付いていました。







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by souu-4 | 2017-04-28 20:28 | 奈良 | Comments(7)

快慶ー日本人を魅了した仏のかたちー

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8日から始まった特別展 快慶の仏像たちに逢いに行った。6月4日まで
桜は 粗終わったようだが八重桜が満開!
公開中の博物館の庭園は 「青丹よし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり」の歌がピッタリ!!
ガラス窓に映る桜が見事。
館内からも 外からもピンク一面に明るく輝いている。
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公開中の庭園には 枝垂れも この通り。
この庭園には 元々大乗院庭園にあったという茶室(八窓庵)がある。
大和三茶室(東大寺・四聖坊「隠岐録」、興福寺・慈眼院「六窓庵」と八窓庵)と言われた中でただ一つ残ったものだそうだ。
宝篋印塔、国東塔、般若寺型燈籠、待合などがあり、しだれ桜の他、奈良の八重桜もある。

奈良の八重桜は 今月末から5月の初めに たった3日ほど咲くと聞くが 今は まだ ↓ こんな状態。
知足院の八重桜を見たいと思っているが 樹勢は弱く、寿命も短いとかで天然記念物に指定された樹は既に枯れてしまっているそうだ。
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この庭園に入った場所に 大きな古木 アラカシがある。
見てきたばかりの仏像のイメージが残った目でみると これも仏さまに見えるから不思議だ。

最近、何処へ行っても海外からの観光客が多いが 着物姿の人を見かけると 大抵日本人ではない。この日、乗ったバスにも子供に浴衣を着せた家族が居た。
席を譲ると「アリガトウ」と。きっと私が海外旅行をするときと同じで この程度の言葉は覚えて来る。「thank you」「謝々!」というところだろう。
何気なく見ていると 着物を左前に着せている。ちょっと声を掛けたい気もしたが これって 如何説明すれば良いのだろう。会話の勉強はしておくべきだった(#^.^#)



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by souu-4 | 2017-04-19 09:26 | 奈良 | Comments(12)

花筏

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咲き誇った桜も・・・

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花の種類を代えて
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                 風に舞う

スーパーの駐輪場に止めた自転車が買い物を済ませ 戻ってみるとなぎ倒されていた。「おぉ~ この風!」きっと花吹雪が見られるに違いない。
川まで行ってみよう!
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ところが

思うような風は吹かず もう流れになっていた。

今まで ここへは何度も見に来たけれど これほど多い花びらの流れは初めてだ。

場所によっては
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川一面に花びらで 埋め尽くされている
筏とは言い難いほどだ。




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お城へ行った帰り 夫は散髪に、私は買い物に行く前、腹ごしらえ。
こんなカレーを食べた。金魚の街である。


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春を待っていた子が ここにも居た。
炬燵の中に居ることが多く、元気がなく調子も悪かったリクも明るい日差しと共に元気を取り戻したようだ。食欲も出て 心なしか少しふっくらしてきたようだ。
今度は暑さにも負けず過ごしてくれると良いのだが。




More=かっちゃんという人
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by souu-4 | 2017-04-16 05:54 | 奈良 | Comments(16)
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一瞬のきらめきを大切に


by souu
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