玉響記 2

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二つの展覧会

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展覧会や作品集への掲載のお誘いは よくあるが全て そういう業者のお仕事だから いくら誉め言葉を並べてもらっても嬉しいものではない。それに乗っていると幾らでもお金が出ていくことになる。
中には怪しげなのもある、と私は疑っている。嫌な世の中ですからね~

今回は数年前に発行された本に載せてもらい 会社へも行って確かめた所だったことと まぁこれが東京での出品の最後。と思ったことで話に乗ることになった。
これっ切り!と言ってるのに この後、モナコでの展覧会に出品しないかと誘ってきた、それから後も他にも作品を書かれているでしょう、台湾での展覧会に如何でしょうというお誘いだが これ以後は出さない!と強く言ってはある。
13日から24日。六本木の国立新美術館で。

私は16日会場へ行く予定。前日にリクを獣医さんに預け夫とアイは家で留守番。
朝、京都までの一番の急行(JRみやこ路快速は遅いので近鉄で)で上京 品川には元同じ課で仕事した人が迎えに来て下さるという。タクシーで娘のサロンへ送っていただけるそうだ。第2の娘(亡き友達の娘さん)と姪の子供が来てくれる。会場へは友達も。そして一番嬉しいのはブロ友さんも来て頂けるかな?お逢い出来ると良いのだが。
慌ただしい事ではあるが 帰りにリクを迎えに行ってアイと夫の待つ家に帰らなければならない。
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もう一つの展覧会。
これは2月の日本の書展が済んでから 3月に傘寿の記念にと勧められた個展。
少しずつ作品を作っているが 気楽なものにしたい、公募展などには出せない面白い作品にして書道に関心のない人にも楽しく見て頂きたいと ちょっと無理な企画かも知れないが無い知恵を絞っている。
上の作品は「マラソン」と題して走る人を配した。「走」の象形文字(人が手を振って走る形)を私のイメージで書いてみた。夫はゲレンデかと思うという。少し手直しするかナ?
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こんな写真も撮ってみた。ここに文字を載せた作品にしたい。
出来れば見て頂くだけでなく参加型の展覧会に出来ないかと考え中。
さて、どんなことが出来るだろうか???





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by souu-4 | 2017-12-09 08:32 | 書道 | Comments(14)

寺子屋

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この新聞は 5月に載っていたもので 今回の寺子屋とは関係ないが この記事にもあるように小学校の低学年から書道に力を入れる学校が出てきた。
戦争中に入学した私は夏休み お習字の練習に学校へ通っていた記憶はある。
この記事にあるように戦後一時廃止にされていたようだが 教科書の如何いう部分だったかは判らないが墨を塗った記憶はある。筆は そんな為にあった筈はないが2,3年生の頃の習字の記憶はない。
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地元の小学校で畳敷きにした教室で正座をして書道をさせたいと校長先生から公民館の書道クラブに言われたときは 手伝ってくれる人が少なくお断りに行ったが熱心な先生に負けたようなものだった、ところが実際に始めると楽しい良い時間を過ごさせて貰っている。この教室を「寺子屋」と名付けられた。
短時間なので書くのはもう少し先になるが まず、奈良で製造している筆や紙、全国シェア90%という墨は ここに住んでいる者にとっては身近なものであり知っておくべきものだと思う。
これらの話から始め 学校の目的でもある「立腰」教育の実践を踏まえ書くことが好きになる子が出来るようにと思っている。
立腰とは腰骨を立てて背筋を伸ばして座る姿勢のことで古来より日本における伝統芸能(能、歌舞伎、狂言)や武道(剣道、柔道、空手)総合芸術(茶道、華道)において、姿勢が大変重要視されているように精神的にも大切なことだと学校も考えているようだ。
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今日も教頭先生が 立腰教育を始めてから学力テストの成績もアップしていると言われていた。低学年の子供だけでなく最近の生活体系は正座をすることも少なくなり辛いと思うかもしれないが 今のところみんなキチッと座って話を聴いてくれている。

明日は 公民館まつりの作品展示であるが この学校へは出前授業もしたので その時の作品も展示する。

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秋色の生菓子
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食欲の秋
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未だ ダレているアイ

緊張の時間ばかりではなく ノンビリした時間もあり・・・






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by souu-4 | 2017-10-13 15:10 | 書道 | Comments(14)

グループ書展

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今年も書くことが好きな者が集まってグループ展を開催しています。
早いもので20回目です。当然ですがこんなことをしようと言いだした時は今より20才若かったのです。
当時、賛同して下さった人も高齢になり亡くなった方が5名。ご病気の方、仕事が忙しくなった人もあり 新しい人の参加で入れ替わりはあります。会場も難波の南海通りのギャラリーのオーナーが高齢になり止められ 今の道頓堀に替わりました。会期は9月、10月とあまり変化はありません。
大阪のギャラリーは粗、1週間単位ですが数年前から会場へ出られる人が少く何度も出るのは大変だという事で 決められた日に搬入、展示はしますが中の3日間だけの会期にしています。
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会場周辺も 随分変わりました。会場のすぐ北側を流れる道頓堀川が様変わりし 外国の観光客が増え 昼食に出てもどこも超満員、搬入の時、みんなでたこ焼きを食べるのが恒例になっているのですが 行列がスゴイ!!焼いているのを写真撮りする外人さん、食べながら歩く人、古い人間には考えられない光景です。

こんな賑やかな大阪らしい街での展覧会ですが 会場の中は落ち着いた雰囲気です。ちょっと一服がてらご覧ください。
明日、9日16時までです。ギャラリー香





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by souu-4 | 2017-10-08 09:47 | 書道 | Comments(14)

川の流れのように

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花は 黙っていても時期がくると開花する。
あまり手入れもしてもらえなくっても 暑くっても寒くっても 文句も言わず只管 その時期に向かって努力しているのだろう。
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「行雲流水」
何度も書いているかと思うが 今、こんな心境でいたい。
そんな思いで居る。
自分の体調が やや上向きになったと思うと 犬の体調が悪くなって 餌を替え薬が増えた。
獣医科病院が 3連休になる前に膀胱の洗浄をしたり それなりの準備をして 少しでも元気になるようにと願う。
そうしていると もう1匹がお散歩の途中、何かを踏んだか 引っ掛けたのか 痛がって動こうとしない。
何処が痛い?と言っても答えられない。少しずつ ここらしいと思えるようになり軟膏を塗って包帯をしておいた。上から舐めているが 普通は舐めるだけで自分で治すのだろう。
どうも、過保護で・・・イカン!!
心配したら限がない。
明日の朝には きっとよくなっているから、なんて犬に言い聞かせ 何とか眠らせた。
気候も良くなり ぐっすり眠ってしまったが目覚めると犬も 走れるようになっている。
大丈夫!

今のところ、つい、夫の心配までしてしまうが 殆ど大丈夫!
これがいつか大丈夫ではなくなるのだろうけれど そんな風に考えず 刻々と変わる雲のように、流れを留めることなく流れる水のようであろう。

どうも、心配性なのはよくない。





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by souu-4 | 2017-09-13 09:51 | 書道 | Comments(6)

書のときめき

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福岡の先生が10年ぶりに京都で展覧会を開催されている。
会場におられた先生には10年ぶりにお逢い出来 色々説明も聞くことが出来た。
私が一番 気になっていて実際に一番好きだったのは この作品!卍と巴 随分何度も書き、試行錯誤されたそうだから 感動するものを作り出すのは並大抵ではない。筆で書いたものではない。(ここでは何で書かれているかは書かないことにしよう)
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この作品は横から見ると 正面から見るのとは感じが違う。作品もこうして観る者を惹き付ける?のも面白い。
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この作品は 照明に依って動きが見える。面白い発想だ。
早速、今日のお稽古で秋の展覧会で発表する「灯り」のヒントにさせてもらった。
勿論、こういう作品ではなく灯りの中に取り入れる あくまでもヒントだけである。
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こんなものも展示されていた。
後ろ側(背中)は雲龍風虎・黄州寒食詩巻という作品だが 前面は「神」と10年前に拝見した「エジプト文明心象「石(いし)・石鼓文」である。
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私より10歳お若いが 色々思い浮かぶものだと唯々感心しながら会場を後にした。

今回、会場へはバスで行くのが一番近いのだろうけれど 京都のバスは好きではない。京阪電車に乗り換えるのが良い。やはり10年ほどにもなるがこの会場へは漢字の説明で何度か行ったが すっかり忘れていた。この日は近鉄から竹田で地下鉄に乗り丸太町へ、京都御所を斜めに横切って行った。
途中、
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古そうな印判店があった。ウインドウにはステキな印が並んでいる。
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丁度、行雲流水の作品を書こうと
思っているのでこのようなのが
目に留まった。

印と書の作品では 当然違うが・・

出かけると 色々楽しい事があり
収穫もある。
まだ、そんな時間も欲しい。
この夏は 体調の事もあり殆ど出かけなかったが もう「秋」
時間は作るものだろう。
頑張りたいと思いながら急ぎ帰宅した。
が、家の近くまで帰り 現実に戻された。夫が玄関に立って待っている。頼ってくれるのは良いが・・・
犬だって待っていたのだろうけれど 尻尾を振って喜びはするが夫のようなプレッシャーはない。
あ~~ぁ!






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by souu-4 | 2017-09-08 20:22 | 書道 | Comments(8)

老いるということ

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もうすぐ敬老の日というのがやってくる。
先月、誕生日を迎え また、一つ齢を重ねた。丁度、その頃体調が悪く弥が上にも老いを感じざるを得なかった。
胆石があり毎年 エコー検査をしている。ひょっとしてと色々な食べ物が制限されたようである。おまけに慢性胃炎が酷いというので お粥と梅干が良いと言われても それだけでは体力が落ちるばかり。野菜や果物は良さそうなので野菜ジュースを作って飲んだり 思いつくことしか出来ないが 外食はダメだと言われたこともあり元気な時以上に台所に立つことが多かった。
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今日、エコー検査の結果
粗、解禁となった。

一番に食べたいものは・・・
コーヒー!! ケーキも付けて。

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こんな時、一番気掛かりなのはリクの世話の事ではあるが 展覧会の作品も気になる。去年だったか一昨年だったかにも そんなことがあったが書き溜めておこうと あれやこれや原稿だけ書いている。
ふと、数年前、90才を越えた書の仲間が 次々と先の展覧会の作品を書かれていた。その方も 書けなくなってはいけないと早くから準備されていたのかと 今頃気が付いた。これが「老い」というものだろうか?
勿論、人様々だろうけれど。

まぁ切羽詰まったことはない。今日から始まった展覧会
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「書のときめき展」を見に行こう。ちょっと変わった作品が並んでいる筈だ。
何かヒントがあるかもしれない。
まだ、慌てなくっても暫くは大丈夫だろう。






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by souu-4 | 2017-09-05 21:00 | 雑記 | Comments(10)

ふれあい祭り

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明日 3日は地区福祉協議会と自治連合会共催、JA協賛で開催される「ふれあいまつり」がある。
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今回も 公民館の書道クラブも作品を展示している。
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1日だけの展示でもあり 10月には公民館まつりもあり 今までに書いた作品を展示すだけだが 丁度 1日から始まった国文祭に因んで小さい作品を作ってみたので 展示することにした。みんなの作品を並べてみると 隣に展示するハガキ絵クラブの人が来られない。急ぎ連絡されたが 全員の作品が無理なようで 空いたパネルを埋めることになり クラブの人も急遽作品を出して下さったり・・私も2008年に他の展覧会に出品した作品を出す事になった。
これは当時の画廊の天井から床までの長さで幅は10㎝余りに 陶淵明の「四時」という詩を書いたものである。普通 このサイズは展示が無理である。ここでもパネルよりずっと長いが 皆さんの工夫で何とか展示することが出来た。

春水満四澤  夏雲多奇峰  秋月揚明煇  冬嶺秀孤松
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当日は 太鼓や餅つき(写真は2年前 市長が搗かれている様子)ミニミニ運動会、吹奏楽、歌謡ショー、カラオケ大会、食べ物の販売等催されるが 毎月の競書の審査日で行くことは出来ない。







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by souu-4 | 2017-09-02 20:55 | 奈良 | Comments(2)

第32回国民文化祭・なら2017

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9月から11月まで奈良で「国民文化祭」が開催される。
何年前になるのだろうか?徳島で開催されたとき、偶々だったのか その為に行ったのかは忘れたが 国文祭に行ったが それ以外、32回なのに何処へも行ったことはない。
今年は奈良で初めて開催されるだけでなく「国文祭・障文祭なら2017」として 2つの祭典が一体開催される。これは全国で初めてだそうだ。
例年、この時期に開催される「奈良県大芸術祭」とも連携する。
わが市大和郡山では「太鼓の祭典」「現代詩の祭典」「ちゃもり」ちゃもりは当市が生誕の地とされ、奈良 西大寺を復興した高僧「叡尊」を題材とした歌劇を、市の市民劇団「古事語り部座」が上演する。「現代詩・・」は全国各地から応募のあった現代詩の作品から選ばれた各賞の発表と表彰、現代詩に関する講演などがあるらしい。私が一番興味のあることだが 11月、大分先だなぁ

最初の写真は 来週のふれあい祭りに出品しようかと書いてみた。「国」「文」「祭」は絹本に黒く墨を塗り ドーサ液で書いたものに金箔を貼っている。
国の2画目の縦線がないが 古い文字にはこういうのがある。
「やまとし うるわし おもしろし」イメージソングでも歌われているが 作曲がヤマトタケルと書かれていたのには 思わず顔が綻んだ。自由訳は新井満さん。


最近、ネタがなく途切れがちだから・・・
Facebookに載せた 展覧会の作品を ここでも。
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これは会員がそれぞれ書いたものを積み上げた箱に貼った作品である。
誰が書いたのか 当てっこしながら楽しんで下さっているようで 昨日、来場いただいた人からLINEに写真をくっ付けて作品を欲しいと言って下さった。
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「一」と「佛心」仏心は 2,3枚しか書いていない。「一」が意外に難しく 最近では珍しく何枚も書いた。10月から地元の小学校の授業前の10分間、気持ちを落ち着ける時間のお手伝いに行くことになったが 1~2年の児童には最初 話を聞いてもらう事から始めようと思うが 最初に書かせる文字は「一」かな?と思い 言うからには自分でも書いてみようと思った。勿論、小学生に書かせる楷書体でなく芸術作品に仕上げるのは単純なほど難しい。墨色や筆、紙も替えて・・さて何枚書いたかナ?
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こちらは 今回のテーマ「風」に因んで 風の書体や書き方を変えたものや 風に関する詩など 40回目の展覧会なので40種類。風に吹き飛ばされ舞い上がったというイメージで 額に貼ったものと壁面にも散らしてみた。
2,3人分の場所を使ったので出品料は??








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by souu-4 | 2017-08-27 13:13 | 奈良 | Comments(10)

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日に日に夕暮れが早くなってきた。
アスファルトが何時までも暑く 裸足で歩く犬の散歩の時間を夕飯後にしていたが 途中で暗くなってくるようになった。
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庭のススキも穂を出し 昼間の暑さとは違い秋の近きを感じる。
そう言えば 虫の音も聞こえる。
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夏の終わり近くに咲く ルコウソウも長く伸びたあちこちに赤い花が開花しはじめた。

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朝早く目覚め 何か書いてみたい衝動に駆られ 「道」を書いてみた。
何種類も 違った書体で書いてみる。
やっぱり書いている時が 一番!
至福の時である。
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シンニュウ・しんにょう
三画(道・遥)や四画(謎・遙)がある。

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 金文では こんな形、それも これ一つではなく何種類かある。
「道」は首と辵を組み合わせた形で シンニョウは 行く、歩くの意味がある。
他の士族のいる土地は その士族の霊や邪霊がいて災いをもたらすと古代の人は考えていたので 異族の人の首を持ち呪いの力で邪霊を払い清めた、その清められたところを「道」と言った。
また、清めて進むことを「導」といい、のちに道理のように用い 日本では華道・茶道のように専門分野の意味にも用いるようになった。






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by souu-4 | 2017-08-23 05:29 | 漢字・成り立ち | Comments(8)

新聞の日曜版と漢字会

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某高校の同窓会の「漢字会」に参加させてもらった。
3か月に1度の講習会も10回目。今回は音に関する漢字。
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「言」
 口(サイ)=祝詞を入れる器=に辛=刑罰として入れ墨をするときに使う把手の付いた針の形=を突き立てた形で誓約を守らなければ入れ墨の刑罰も受けると神に誓う、という意味である
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言の口(サイ)の中に一を書き 神がかすかな音を立て祈りに反応する、返事をしてくれることをいう、「音」
音とは「音ない、音を立てること、訪れ」である。

音に関する漢字は響、誦、韻など多い。また、音に関係のある鼓、鉦など

       &&&&&&&&&&&&&&&&&&

新聞には 日曜版というのがある。d0356076_19534507.jpg

中でも「書の美」の欄は楽しみに読んでいる。ご存じの通り 唐の太宗は王羲之の書を尊重し亡くなったとき、お墓に埋葬したと言われている。

その為、真跡の伝存は確認されていないといわれている。が、太宗が作らせた模本は精巧な物である。
双鉤塡墨(そうこうてんぼく)という技法で文字の輪郭を引き写して墨を塗りつぶしていくものである。
東大寺に献納されている「摺晋右将軍王羲之草書巻第一」などがある。
右の作品は「妹至羸(ルイ)情」・・・手紙の一部分である。
動きや強弱も素晴らしく そんな方法での作品には思えない。


また、
同じ日曜版に掲載されているコラムに

手描きとパソコンのことが出ていた。
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暑中見舞いのシーズンである。
今年も出しても なしのつぶて(梨の礫)であろうと思われる人には出す気にもならない。が、ご無沙汰して気になっている方には10枚ばかりであるが出した。
すぐ、電話を頂いた人、メールが届いた人はあったが殆ど何も連絡がない。
このコラムにも書かれているが文字や文章の上手下手は関係ない。
ただ、手書きで書かれているとお元気なのかがよく判って嬉しいんだが。





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by souu-4 | 2017-07-23 22:51 | 漢字・成り立ち | Comments(8)
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一瞬のきらめきを大切に


by souu
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