玉響記 2

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カテゴリ:奈良( 39 )

中秋

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酷暑だった夏も遠のき お米も収穫の時期が来たようだ。
中秋!秋の真ん中
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休みの日は 休みの用事を済まさなければならない。午後、犬のサプリメントを貰いに行き 刻字用教材を探しに行き 筆屋さんへ、ここでお喋りのひと時を楽しみ奈良町の画廊で「木と寄り添って」を拝見。FBで見ると大きなものかと思っていたが掌に乗る小さなものだった。あんな繊細なものだとは やっぱり実物を見るに限る。
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途中、猿沢池へ回ると采女祭の準備が進み 早くも見物人が大勢待っていた。
24日は采女祭。奈良時代に帝に仕えていた采女が、帝のご寵愛が衰えたのを嘆いて猿沢池に身を投じたという話に因んで その霊を慰めるためのお祭りが催される。
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この花扇がお渡りのあと管弦船に移され池を巡る。
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お渡りの後 猿沢池では采女神社例祭、管弦船が池を巡り花扇を浮かべて采女の霊を鎮め、人々の幸せを祈る。
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時折 雲間より十五夜の月が見え隠れした。
今夜は満月。



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by souu-4 | 2018-09-25 00:24 | 奈良 | Comments(3)

清澄の里

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我が家から東に行くとJR萬葉まほろば線の帯解(おびとけ)という駅がある。
そこから更に登っていくと 清酒発祥の地であり紅葉で有名な正暦寺がある。その近くにある奈良市高樋町は、万葉の歌人達に「清澄の里」と詠われていた 田園風景が広がるまほろばの里がある。=写真の右手 こんもりとした森の向こう側辺りが我が家である=
1998年より奈良県の伝統野菜である大和伝統野菜の調査研究を行ってきたそうで、この地で栽培した奈良の伝統野菜を使った料理を出す店がある。見上げるとロッジ風の建物があり ここが「清澄の里・粟」である。
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ここにはヤギのペーターくんがいる。
動物大好きな夫は すぐ気に入って仲良しになった。
天井の高い広々したフローリングの店内のテーブルには野菜が沢山置かれている。
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見たこともないような形の野菜は 全てNPO法人がこの地で栽培した野菜や穀物で 多くは奈良の伝統野菜、海外のものもあるようだが ここで栽培されているようだ。
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ヘビウリや
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こんな形をしたカボチャも天婦羅になったり
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陶板焼きに使われたり
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イガイガしたのがキュウリの先祖 ククミス
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これがキュウリ
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お漬物になったり・・・
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これは粟生(あわなり)という和菓子
一般的な粟の粒は黄色だが これは白色で粘り強いので白い餅ができる。そのため、昔、お婿さんが米の餅とまちがえるほどだったことから、「むこだまし」の名がついたといわれる。餡も左のビンに入ったものを使い 白あんの方は白い小豆を使っている。
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テーブルに置かれた本には こんな面白い野菜も載っていた。

料理が運ばれてくると 食材の説明も丁寧にして頂けるが中々覚えられない。
今回 久しぶりであったが途中で撮った写真を 娘にLINEで送り 今度帰省した時また来ようという事になった。時々はゆっくり楽しみたい店である。



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by souu-4 | 2018-09-01 21:34 | 奈良 | Comments(14)

石上神宮&表具屋

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我が市の隣である天理市の中心部でも車だと10分も走ればイイかと思うが電車では近鉄、JRとも一度乗り換えなければならずグルっと回って行かなければならない。それも行き慣れないこともあり敬遠してしまう。
日本最古の一つといわれる石上神宮。石上というと鶏が浮かぶ。40羽と言われる放し飼いの鶏がゆったりとしている。酉年のお正月は参拝者も多いようだ。
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ここには神功皇后摂政52年に百済から献上されたと伝わる国宝の七支刀がある。これは博物館や美術館で見たことがあるが 実はこの神社へは初めて訪れた。
山の辺の道が通っている場所であるが 山の辺を歩いても桜井を出発すると ここまで歩かず萬葉まほろば線に乗車、奈良から歩くと手前で降りて家まで歩くと この辺りは通らない。
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楼門の額も可なり古く 文字も見え難いので写真に撮って帰宅後 よ~~く見ると「萬古猶新」万古でありながら時を越えて猶、新鮮さを失わない。本当に大切なものは不変である。山縣有朋の書だというから それほど古いものではなさそうだ。
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神社へ行ったのは その前にCafe de R'eve (カフェ・ド・レーヴ)でランチを。
外見は古民家である この門にあるバラに些か違和感があったが 入り口や敷き紙、箸紙にも この薔薇が・・この佇まいからはバラというより薔薇かな?と。中に入ると洋風な内装で全く感じが換わる。

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Reve は「夢」らしい。名の通り夢のあるお店だ。

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ランチの最後には こんなデザート。とても楽しく頂けた。

この日の第一の目的は表具屋へ行くことだった。
私は長年、公募展など大きな作品は大阪の表具店。公民館などへの出品や楽しみで作る作品は 長い付き合いである業者に頼んでいた。この業者が廃業し地元の表具屋で頑張っている所があり 3月の個展は全部 そこでお願いした。
が、最近 この天理にも熱心に研究する表具屋があることを知った。この日行くという弟子に連れて行って貰った。つい、お喋りが過ぎて長居してしまう程 これから繋いでいってくれる有望なお店であると感じた。
書は古いものであるが このままではいつまで続くだろう。
時代の移り変わりが激しい時代、古色蒼然であって良いのだろうか?


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by souu-4 | 2018-08-21 09:41 | 奈良 | Comments(6)

忙しかった7月

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毎月の予定を白板に書いている。7月はそれ程多くないと思っていたが・・・
次々用事が増えたり変更になった1か月だった。
1日と29日の審査会や8日の桂あおばさんの落語会など初めからの予定もあるが後から増えたものが多かった。
急に思い立ち出かけた2日の大神神社の茅の輪くぐり、16日の花展など夫と出かけたことも多かった。
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反対に東大寺の解除会など行けなくなったり、大雨で警報が出て小学校の寺子屋も2学期に延期されたりもした。
例月、競書会に持っていく弟子たちの作品を事務所へ持参し 帰りに寄ってみようかとJR王寺駅で下車したがイベントが中止になっていた。
この王寺から田原本までのローカル線は戦争が激しくなり疎開した時に乗った記憶がある懐かしい線で 今年開通100年になるという。何十年ぶりかで乗ってみるのも、と思ったのだが。
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このまま 帰るのもと思うのが私である。駅の陸橋をブラブラ歩いていると 撮り鉄さんだろうか 何か撮影している人が居た。この青い列車が2つ並ぶのは珍しいという。来年からはない事なんだそうだ。奈良には天理と言う宗教の街があり 夏には「おぢばがえり」という催しがある。他にも大祭などの時、臨時列車が出る。
天理臨というらしい。長年、隣の市である天理では このような事があるらしいとは知っていたが この列車を見たのは初めて。何時も乗る大和路線も走っているらしいがわが駅を通過しているのも見たことがない。
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この日、1枚目の写真のような夕焼けが出て台風が接近しているとも深刻には思わなかった。唯、エリアメールや市からのお知らせが頻繁に入り、老人は早めに避難するようにという。近くの公民館へ どんなものかと覗きに行ってみた。館長さんが一人で準備されていたので 今後の為に色々聞いて来た。お布団はない お座布団で仮眠程度、アルファ米のご飯はある。普段からペット連れは入れないし、家の方が眠れそうだ。後で自治会の自主防衛の係の人が電話下さって避難している人は その時点でお一人、毛布を渡されていたという。この時期、和室とはいえ毛布を貰ってもなぁ。


翌29日2時過ぎエリアメールに起こされた頃は 猛烈な風雨だった。雨戸を締め切った部屋では 左程感じないかも知れないが 2階では北の窓に当たる雨で 真っ白にしか見えない。外灯の光で見える西側の窓からは北から吹く風が横なぶりで 相当キツイものだった。
2階より下で寝る方が良いかとお布団を敷きに行ってる間に 台風は通り過ぎたのか急に静かになった。これが又不気味だった。
朝になって出てみると北側の玄関に置いていた植木鉢はみなひっくり返り割れたものもあった。西側の日よけも暫く気付かなかったが吹っ飛んでいた。
暫く台風の通過もなかったからか これらの物を外すのを忘れていた。


さて、審査会であるが 前日、体調を崩した人から休むという連絡もあり JRは運転見合わせだけど・・・近鉄は遅れが出ているが動くようだ。
6月も展覧会の搬入日 地震でJRが不通だった、近鉄で時間が掛かったけれど 同じように行くしかない。
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近鉄は思ったよりスムースに行けたが 帰りJRが動き出したので それで帰ることにした。120分遅れの表示が出ている電車が4~50分過ぎて やっと来た。
出かける人は少ないのか混雑はない。が、各停で手前の駅までした行かない。乗り換えて 又長く待つのかと思っていると案外早く来た。駅員さんが今ゴチャゴチャになっていると言われたように係の人にも判らないようだ。
それでも通過する大和川の水量も大したことはない。沈下橋も見えている。

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ゴタゴタした1か月も過ぎようとしている。すっかり忘れていた弟たちが出品している展覧会 見に行って来よう。
明日から8月とは思えないほど長い7月だった。8月は飛ばして9月であってほしいほど、まだ試練は続くのだろうか?



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by souu-4 | 2018-07-31 05:55 | 奈良 | Comments(6)

奈良公園 子鹿公園デビュー

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19日に 公園デビューした子鹿は5日目。まだお母さんの側にいますが大分慣れてきたのか堂々としているように見えました。
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今年は特に暑さ厳しいです。上手に木陰で休んでいます。
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こちらは ちょっとベテランでしょうか?
公園内の水辺には こんな鹿たちも よく見かけます。
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京都では真夏でも和服の方を よく見かけますが 奈良ではあまりいらっしゃらなかったのです。観光客が多くなり こんな風景も見かけることが多くなりました。
カメラマン?の方も和服でしたが靴!スニーカーにリュックとは・・・日本人はまず、しない格好ですね。
数年前の奈良は 暑い時期 誰も通っていなかったように思うのですが 観光客が増え 暑さも何のその?
熱中症の症状で16~22日の1週間に救急搬送された人数と死者数が、集計を始めた2008年以降で最多となったと消防庁が発表したそうです。搬送者数は全国で2万2647人で、うち65人が死亡し、発生場所別でみると、庭などを含む「住居」からの搬送が最多の9462人で41.8%を占めたそうです。
案外、観光客は強いのか?元気だから 暑い中 動けるのか・・・でも、お気をつけ下さいよ。


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by souu-4 | 2018-07-24 20:47 | 奈良 | Comments(16)

お星様は何処?

例年、梅雨の時期に迎える七夕ですから キラキラ輝く星が見えないのが当たり前かもしれません。
早々と梅雨が明けた関東の皆さんは見えますか?

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こちらは今夜も期待は出来ません。今朝はささやかにソーメンでなくソーメンのように細いスパゲティを使って星を添えたサラダにしてみました。

今日も「雨」
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3月の展覧会に出品した作品の写真を送っていただきました。
私の憧れる写真を撮られている方です。
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これは 鳥の羽で出来た筆です。何度か書いてみましたが中々作品にはなりません。
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展示をしてみると ここにこんなものがあっても良いのではないかと思う事があります。今回は早めに展示させて貰えたのでオープンまで余裕があったのが幸いでした。長ーーいタペストリーの前に灯りがあればイイかな?と急遽作ったもの。
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古事記から2点 作品を書きました。1点は最古の和歌と言われる「八雲立つ 出雲八重垣・・・」ですが、この作品は遠い親戚で須佐之男命を祀る神社があり 無理に貰って頂きました。
もう、1点は国生みの部分から 天の浮橋の上にたち、漂う塩水を天沼矛(あめのぬぼこ)で「こおろこおろ」と掻き回し大地をつくったという神話から

天浮橋而指下其沼矛以畫(画)者塩許袁呂迩畫(画)鳴而引上時自其矛末垂落塩之累積成嶋是淤能碁呂嶋

天の浮橋に立たして、その沼矛指し下して畫き給えば、鹽こおろこおろに畫き鳴して、引き上げ給う時に、その矛の末より垂り落つる鹽、累なり積りて島と成る

の部分より「淤能碁呂嶋」の部分をくしゃくしゃにした紙に書き裏打ちで綺麗に伸ばしてしまわないようにしました。
とても苦心して撮っていただいたと思います。 


More(クリック!)=長い一日=
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by souu-4 | 2018-07-07 11:07 | 奈良 | Comments(12)

夏越しの茅の輪

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今年も半分過ぎ 夏越しの茅の輪が各神社に設えられています。
久しぶりに大神神社へ出かけてみました。夫は大昔 この地に勤務したことがありますが 転勤後1度行っただけという信心けのない人です。だから私が・・信心のこころがあるかと言われると ?ですが。
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半年の間についた罪・穢れを身代わりとなる人形に託してお祓いし清々しい心身に立ち返り無病息災を祈る行事ですが ここ大神神社は「社もなく祭りの日は茅の輪を3つ作り祭祀を執り行った」という故事があるようです。
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祭神がお山にまるために古来本殿を設けず三輪山に祈りを捧げるそうです。
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鳥居を進むと 「幽玄」の世界です。
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大物主大神が蛇に姿を変えた話は古事記や日本書紀に記されています。その蛇を象った手水舎があります。
そこには「盥漱(かんそう)」の額が掛けられています。手を洗い口を漱(すす)ぐ
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この言葉を、書体を変えた刻字作品にして賣太神社へ奉納させてもらっています。
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また、大神神社は崇神天皇8年卯の日に始まったとされ、それ以来卯の日を神縁の日として祭りが行われ、ご神縁深い干支である卯=兎の意匠であったことから兎の置物を撫でると身体の痛いところを癒してくれると、言われています。
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しめ縄門
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巳の神杉には蛇の好物 卵が供えられています。その横に茅の輪が設置されています。



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by souu-4 | 2018-07-04 19:34 | 奈良 | Comments(12)

地震&雨

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18日は朝から雨が降り 何時もの時間にウォーキングには行かず ゆっくり朝食を取り朝ドラを見ようとTVの前に座った7時58分 ドン!と揺れ始めた
夫の膝に居たアイが驚き「ワンワン!」吠える。夫は「大丈夫!大丈夫」と抱きしめているようだった。携帯は鳴っているが 何も出来ない。阪神大震災の時は玄関のドアを開けようと下に降りて叱られた。
今回は「ジッとしておれ」という夫に従った。
次々にメールやLINEが入り 返信に忙しい。
FacebookやMessengerにも入れて下さる。掛からなかった電話が鳴るようになり、お喋りしているとこちらも次々掛かり 序でに久しぶりを詫びたり 長く話す人も居た。
TVが奈良・大和郡山の震度は5弱と何度も報じるものだから 気になってと電話をくれた友もいた。こんな時 皆さんの温かい気持ちが身に染みる。
我が家の食事係はコンビニへ行くことにした。いつになく駐車場にはたくさんの車が止まり 棚の食料は少なくなっていた。一人暮らしのご近所さんの所へ持参し帰宅したが 冷蔵庫に食料がない訳ではない。
電車が動いていないので 搬入には行かなくっても良いかな?なんて思っていたが 和歌山や高槻の人は無理だろうと気になり始めた。
そうこうしていると近鉄は動き出した。奈良県内の友達が行くという。
TVはずっとつけっぱなしだったが「あれ!?見たことのある駅」と思っているとエレベータに閉じ込められた人が助け出されたと。え~~この人見たことある!

そんなことを言ってる間に早く出かけなければ・・・
いつものJRだと天王寺まで30分もあれば行けるが家から遠い近鉄まで自転車、やっと来た電車で西大寺から難波まで 家で寝っ転がって読んでいてもと持って出た本を読みながら揺られていたら アナウンスもよく聞こえなかったが取り敢えず難波まで行ってしまうことにした。地下鉄は動いているだろうか??
ダメならと登山靴を履いて行ったが 駅員さんに「動いてますか?」聞くと一瞬 黙られたので 如何かと思いながら「天王寺まで」というと「動いてます」と。
急ぎ足で美術館へ行ったが 殆ど終わっていた。
何をしに行ったのやら ((+_+))
 
翌日
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夜中には何度か余震があったが もう起きようと思っていた時と1度だけ目覚めただけで気が付かなかった。が身体に感じない程度も含めると30回程度はあるようだ。

19日は生協の配達日だったがセットセンターに被害があったようで頼んでいたハチミツ、いりこ、味噌汁などが欠配になった。

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今回の地震は ドンと来たけれど 阪神の時より短く感じた。
極短周期といい この図のような揺れだったらしい。だから家の倒壊は少なく塀などが壊れやすいのだと新聞に出ていた。
地震も色んな型があることも初めて知った。
寒い時の災害も大変だけど 梅雨時も今日(20日)のように ずっと降り続く雨に被害の大きい所はタイヘン!我が家は有難いことに雨だからと作品書きをしているだけ。
このままで済むかは判らないけれど 南海地震があると言われて久しい。この際、災害用品の見直しをするべきだと肝に銘じている。



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by souu-4 | 2018-06-20 17:57 | 奈良 | Comments(18)

奈良というところ

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もう12、3年も前になる。ショッピングモールが出来る前、発掘調査が行われ九条大路外側に十条があったかもしれないと言われていた。
その後、その話も立ち消えになったのかと ご近所では話したりもしていたが 南方遺跡も発掘されていた。
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TVなどで報道され 遅ればせ乍ら その辺りへ行ってみた。
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ここだと思うが 綺麗に整地されている。
新聞をよくみると もう少し南かも知れないが 撮影されたのは3月となっている。
続日本紀に「境目に3つの橋があり 今の地名に残った」と歴史地理学者が、しかし異論も多いようだ。何れにしても夢は1300年前に遡る。

先日、訪れた吉野で撮影された映画
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タイトルの文字を真似てみたが 中々そのようにはならない。
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新聞掲載の写真であるが初日に奈良の映画館で主役の2人と監督さんが舞台挨拶に来場されたという。
同じ県内ではあるが 奈良県の60%は吉野郡、奥の方までは中々行けない。
しかし、その美しさには感動させられた。吉野と言えば桜と思うが四季折々の美しさを堪能出来た。
映画を観たのは この日ではなく翌日、
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全国130の映画館同時生中継で見ることが出来るというので 近くの映画館で観た。
この6名の登壇、勿論挨拶のあった劇場でもマスコミ関係だけの撮影許可であった。
ネットからお借りした。
フランス人のジュリエット・ビノシュは「空気、風、色彩、光、ディテールを感じていました。生きててうれしいな」と考えたと。また、彼女は「深く日本のことを知ろうとされていた。神道のこと、古事記のこと、空海のこと……徹底的に勉強して来られていて。聞かれても答えられなくて、日本人なのに恥ずかしいと思うくらいでした」と共演された美波さんが言われた。
監督がカンヌ国際映画祭でビノシュが言った「映画は光だ」という言葉は特に印象に残った。日本古来の伝統や、歴史が詰まった大自然の神秘さや美しさが伝わるといいと言われていたが 充分、その美しさは伝わった。

そんな歴史と素晴らしさを持つ奈良に住めたことを誇りに思う。





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by souu-4 | 2018-06-10 00:04 | 奈良 | Comments(16)

紙漉きの郷

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久しぶりに 奈良県は吉野の紙漉きの工房を訪問した。
数年前、何度か訪れた福西紙本舗とは 吉野川をグルっと回った辺りになるだろうか 植和紙工房である。

↓↓↓  クリック!!

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/7JTKBCfXVk4" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>

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紙漉きと言えば真冬の冷たい川に入り楮など原料を晒した。
この写真のバケツに火を入れ お湯に手をつけながら作業した。

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その後、作業場へ引かれた水を使うようになったようであり 天日干しにしていた和紙も乾燥機を使うようになったようだ。
平成12年に 訪問した時のものは ↓ ここ
http://www1.kcn.ne.jp/~souu/wasinosato.htm

当時は 作業所の前に 沢山の和紙が干されていた。
その後、お箸の製造などに転職された家も多く 端切れなどを燃やす煙が紙に着くとダメになるので 現在は室内での作業になっているそうだ。
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この夏の展覧会のテーマは「光」
こんな紙は使えないだろうか?動画に載せた用紙は?こっちは秋の展覧会に使おうか?
紙を見ると・・・( ^ω^)
また、楽しみが出来た。



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by souu-4 | 2018-06-01 00:01 | 奈良 | Comments(6)
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一瞬のきらめきを大切に


by souu
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