玉響記 2

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年賀状

グッと冷え込んだ翌12日
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今年、はじめて蝋梅が花開いた。
年賀状の準備も大詰めを迎えている。そんな時に限ってプリンター、スキャナー、序でにエアコンも調子が悪い!
あっちこっちへ連絡をとって修理のお願いをする。スキャナーは私の指先が鈍っているのか故障ではなかった。
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コピー機の複合機から取り込んでいるがタッチペンを使う事にした。一つ解決!

プリンターはハガキを入れる方の用紙が送れなくなった。これはA4サイズの方でもハガキやL版が使える事が判ったので買い替えず出来る限り頑張ってもらう事に。
しかし、ハガキを料紙加工する為雲母を塗ったの等はプリンターを通すのは無理なようなので手書きに。
同じ事ばかり書いているとイヤになってくる。
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それに
色んな事を考えてしまう。
こんな読み難い年賀状貰っても嬉しくないんじゃないかな?

者(は)川(つ)春能(の)およろ
古(こ)日(び)越(を)申しあ介(げ)万(ま)数(す)
ことしもよろし九(く)

初春のお慶びを申しあげます

たったこれだけなのに変体仮名を多くし 読み難くしているのではないけれど 仮名作品は こんな感じなので展覧会で 読み難い作品が並ぶのは面白くないと云われる。




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だからって
こんな年賀状は如何でしょうか?


色々書いている方は楽しいけれど
受け取る人が大事ですね。


来年は途中で平成ではなくなる。
二言目には平成最後の・・・と言われている。
昭和64年は一週間しかなかった。その間生まれた人は2万人ほどだろうと言われている。

姪の子供は平成元年生まれで 来年赤ちゃんが生まれる予定だ。
〇〇元年生まれの子が誕生する。
親子で元年生まれ。元号が違うだけだ。
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新しい元号になる年 心新たに楽しい年になりますように

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大阪のあべのハルカス・ウイング館催会場で13日から25日まで「岩合光昭の世界ネコ歩き2」が催されている。会場では撮影禁止だが 最後にOKの場所があり夫も私もそこで撮影した。
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最近、忘れないため、リモコンなどと一緒にチケットも入れてある。今年は後一つ16日の桂文枝独演会、チケット発売日に一列目の真ん中をゲットしてあるので ダブっている会の総会はサボることにした。殆ど休んだことはないけれど・・・

15日から始まる年賀状、もう一息。頑張ろう!



by souu-4 | 2018-12-13 17:34 | イベント | Comments(9)

町家物語館

嘗て奈良県内には4カ所の遊郭があり、そのうち2カ所が大和郡山にありました。一つが東岡町に、もう一つは洞泉寺町にあり、幕末には特に賑わったそうです。
洞泉寺町にあった遊郭は6軒で、建物が現存するものが4軒。その一軒が「町家物語館」となりました。
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この度、ここで己書の展示をされるのに招待出品させて頂くことになり2階の案内所であった八畳間にある床の間に 対幅にした軸と行灯を展示しています。
「瀞」川の水が深く流れが非常に静かな所を言いますが ここへ展示するに当たって この字を書こうと思い、対には??普通対幅にするには漢詩など対になる詩を書くべきなのですが 全く違う仮名作品を書きたいと試行錯誤し、与謝野晶子の歌に行き着きました。
初めての表具屋で軸は仕立てて貰ったのですが そこで展示する時期、場所や この歌の話をしたらご自分でも色々調べ 私にとっては思いがけない作品になりました。古い建物に21世紀らしくと思ったのですが「直球勝負な晶子の生き方と生命力、和歌の言霊やリズム音霊、現代の若者や来場者に感じてもらえる空間となればと考えながら与謝野晶子と鉄幹に見立てた対幅にしたいと思いました。」と長いメッセージ付きで送られてきた軸は 長年,軸とはこんなものと決めていた古い頭をガツンと叩かれた思いでした。
若い表具師さんに作って貰って正解‼何時までも型にハマった考えではいけない!目が覚めました。
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この建物にある中庭には井戸があります。何の為に どんな風に使っていたのでしょう。庭には降りたことがなかったのですが 以前、ここで上演された劇団でも この井戸は使われていたので・・・
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閉められているのかと思っていましたが 水はないとは聞いていたもののこんなに深いとは・・
何度か行ってるのですが そう、細かいところまで見なかったので 会期中もう少しよく見てみようと思っています。建物の細部まで凝ったもので遊郭の時代、下宿屋の頃の面影が残っているようです。


by souu-4 | 2018-11-30 21:39 | 書道 | Comments(6)

世の中の変化 私の変化

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大阪教育大書道専攻 張ゼミ展が23日~25日開催中です。
賛助出品として井関氏のコレクションが展示されています。わが師炭山南木の作品をはじめ15点。
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長年かけてではありますが その都度、感動した作品を買い集められたようです。書の作品は中々売れませんが こんな風に大事にされる方があるのは嬉しい事ですね。
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未来の書家たちが育っていく過程でもある丁寧な書作品。好き勝手に書かれているように見える最近の作品も こんな基礎を積んで成長していくのでしょう。

最近、展覧会の案内状もハガキからチラシに変化しているのでしょうか?今回の展覧会は案内葉書でしたが メールに添付されたものが送られてきたのです。
書に限らず 色んな催しをしるのもネットからが増えました。
これは世の中の移り変わりでしょうか?
年賀状もそうですね。10数年前には特別教室と称して年賀用の干支印や料紙加工の講習をやると大勢の人が受講してくれました。今は年賀状を出さない、印刷をするから必要ない人が増えました。
それでも綺麗な年賀状を貰うと嬉しい、と言ってもらえるだけ良いのでしょうか?
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我が家のモッコウバラ 季節が廻れば勝手口を明るくしていました。
でも、夏は枝が伸びるのです。脚立に乗って剪定するのが大変になり しかも支えていた物が重みで歪んできたのです。
思い切って切ってしまうことにしました。他にも高くなった杉や花が咲いてきていた枇杷の木もバッサリ!数年前から椿なども低めにしていますが 庭が寒くなりました。これも又伸びては来るでしょうけれど 暫くは水やり、寒肥程度です。
こっちの移り変わりは歳の所為ではありますが 私も色々変化が出てきました。

そんな時
2025年の万博が大阪に決まりました。
1970年の時は 姉夫婦の商売で会場へ何度も行ったり当時の仕事で担当課にいました。毎日乗る地下鉄も大賑わいでした。
それから55年、後7年、夫の今の年齢になります。行けるでしょうか?いや生きているでしょうか?


by souu-4 | 2018-11-24 07:11 | 書道 | Comments(4)

繰り返し

人生長くなると繰り返しが多いです。d0356076_22054521.jpg

日曜日は 特にそんな気がしました。それは それで良いのです。忘れることが多くなりましたので。

朝から防災訓練
今年は役が当たっているので 早めに 集合場所へ行き 皆さんに配布するものなどを整えました。三々五々集まって下さるご近所さん。

警察、消防署からの説明があり 消火器の使い方の練習です。
これは何年か前から やってますが 家にある消火器が肝心の時 動かないようでは役に立ちません。そっちの見直しが大事かと思いました。
消防署からは 義務化された火災報知器は10年になるので電池を点検するようにと言われましたが それも大事なことですね。
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この後、家の周りの掃除、クリーンキャンペーン!これは市が一斉にやるのです。
町中が綺麗になったでしょうか?
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この日は こんな物をいただきました。
私の住む所は ニュータウンという新興住宅です。もう30数年にもなるのにニューって?ネーミングを替えなければ思う程 古くなりました。これは二人分 準備していますが 予備もあって良いですね。
外に出ると 久しぶりに会う人もあり お喋りタイムが長くなり午後の予定が押してきます。急いで昼食を済ませ 次の予定へ。
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会場は ここではありませんが・・・
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興福寺の住職さんのお話を聞きに行きました。
中金堂の再建工事が始まる少し前にも何度か聞きに行ったのですが資料も残っていないのです。内容も忘れましたので 丁度良かったのです。
明治、昭和、平成での話でした。大正時代は記録も殆どないようなので この三代。
明治には「神仏分離令」が発令され 堂塔以外の寺地が没収され興福寺境内を奈良公園に組み込まれたり その後、五重塔の修理が始まったり変化があったようです。
昭和に入り戦争がありましたが 国宝館や仮金堂が建設されました。
平成に入り南円堂の修理も完了したり2000年には中金堂の解体が始まり今年6月には鴟尾が取り付けられ10月には落慶法要が営まれ美しい姿を見ることが出来ました。
が、全て完成したわけではありません。天平伽藍の復興も目指しているそうで多くの人に入場してもらい協力をお願いしたいとも付け加えられました。
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御本尊である木造 釈迦如来坐像が5代目、この度修理されたそうです。法相柱も美しく堂内は見る価値があります。この日、3度目でした。

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ここから奈良町のギャラリーへ足を運び 王朝の継ぎ紙展を見に行き 粘葉装の実演を観ました。

新しい事は特にない一日でしたが この繰り返しが 私の人生でもあるのでしょう。


by souu-4 | 2018-11-19 07:07 | 雑記 | Comments(8)

グループでの展覧会


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書の好きなものが集まって展覧会をしようと言い出したのが20世紀の終わり近くだった。書道の世界は各会派があり色んな制約もある。それを取り払って兎に角書くことが好きで手本の丸写しなどという作品でないオリジナルなものが書ける人という条件はあるが お祝いなども戴かない、自由に書くが自由に見ていただける展覧会をと21年前に出発した。
自由過ぎるかもしれないが 今回は書の作品と言うより紙の作品かもしれない。吉野へ行った時、何方かが注文され 未だ取りに来られていないという。ここへ字を書くと面白いのじゃないかと思った私は 無理をお願いして その内の1枚を分けてもらった。5つの凸部分が9行だから五言律詩と落款を入れれば、と思っていたが 実際に遣ってみると あまり相応しいものにならない。同じ文字にしてみようと・・結局「寿」の書体違いを。縦長の形が多いことぶきは縦作品にすることにした。
多少、試行錯誤したとは申せ 何の苦労もなく書いたような顔をしていたい。今年は夫が米寿を迎えた。それに引っ掛けてみることになった。
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ここに載せるには全員の許可を取るべきだと思うが まぁ良い事にして・・・
記録という事で掲載した。


by souu-4 | 2018-10-07 10:21 | 展覧会 | Comments(12)

夏の展覧会&ラジオ体操

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例年 この暑い盛りに八尾プリズムホールで開催する展覧会。
ここは入り口を入ったところから吹き抜けになって広々とした感じである。
矢印の所が3階の展示室。
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今回も皆さんの力作を展示し 大勢の方々にお越しいただくことが出来た。3日間の会期はあっと言う間。本日26日まで。
 
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今回のテーマは「光」
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真っ暗な中から 突然射す光をイメージして黒の冷金箋があったのでそれを使い 白墨で道元禅師の「濁りなき 心の水にすむ月は 波もくだけて 光とぞなる」の歌を添えた。
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中日には八尾市長もお越し頂いた。去年もお越し頂き その時、展示室の壁紙の汚れの話をしたら 早速綺麗にして頂けた。
搬入日は 台風20号接近で大急ぎの展示だったが 会期中天気も回復し最終日は また真夏日の温度になる。暑い中のご来場は感謝の他ない。

        %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%

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最終日の前夜、満月になった月と火星が 煌々と光り輝いている。

このブログを始める前から続けているTV体操

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今朝も元気に動くことが出来た。
ラジオ体操は今年で90年!
1週間に1度の体操が出来る教室に行くのと 毎日10分のテレビ体操を欠かさずやるのは どちらが良いか?私は後者を選択し ずっと続けている。
今日も元気!


by souu-4 | 2018-08-26 09:32 | 展覧会 | Comments(6)

涼を求めて


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この歳になって初めての経験をすることが多くなった。
先日の台風では 横なぶりの風雨が暫く続いた後、ピタッと静かになった。ヤレヤレと言う気持ちと同時に何故か不気味だった。これが台風の目なのだろうか??
朝、通り過ぎたであろう台風の爪痕は如何に?と家の外回りを見渡していると西の空に大きな弧を描く虹が出た。
太陽の反対の位置を中心に、半径約43度の円を描くので夕方なら東の空、朝なら西の空に見えるそうだ。夕方に見ることが多かったのか今まで東の空に見たことが多かったように思う。虹も色々あるようだが生きているうちに光冠(光環)という丸いのを見たい。
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7月23日から8月4日まで 奈良・新大宮で展示中の「ー涼を感じてースペシャルコラボ展」が開催中である。
写真・風刺画・絵画・パンの花・シャドーボックス・ステンドグラス
写真を出品している我が弟は魚眼レンズで撮ったのかと思う。
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ステンドグラスといえば教会などを思い出す。ランプなどかと思っていたが こんなブローチが即売されていた。私が知らなかっただけだが 角度を変えると輝きが変る。
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シャドーボックスは立体的で以前から好きなものだけれど これは細かい。いつまでも こんな景色に魅かれる。

やはり、文字の書かれたものには眼が行く。
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あの世の方が楽?このところ この世は大変な事が多過ぎるものね~
だけど まだ、あの世へ行くのは止めとこか!?

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これは・・・

風刺画というそうだけど 文字だけで面白い作品が書けると良いなぁ




by souu-4 | 2018-08-02 10:09 | 展覧会 | Comments(10)

にぎわいの家&イマタニタカコ展

奈良町の町家「にぎわいの家」で墨アーティスト・イマタニタカコ展が開催されている。
生まれ育った奈良の墨を用いて夜の想い、闇に潜むものを表現した作品展である。

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イタリアを旅行中に 日本人として表現することを深く考え創作をはじめたそうだ。
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江戸後期に作られたであろう奈良町最古の蔵で 白と黒の世界に光を当て 醸し出す墨の美しさを表現している。

ここ奈良町には何軒かの町家が残されているが 1917年(大正6年)に古美術商大隅家が所有していた「にぎわいの家」は敷地が704㎡あり庭もたいへん美しく 茶室や15帖の座敷、金箔の貼られた仏間等、襖絵や装飾など、その空間構成や意匠は見応えがある。
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町家らしい佇まい、この奥深い建物は永久保存してほしいと思う。庭の待合も風情があり 和服の美しい人が ここに居る姿が浮かんでくる。
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小さなお床に飾られたお花も 毎朝活け直されるのは 早朝に行ったのでスタッフさんは忙しそうだった。窓の光がスバラシイ!

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丁度、立夏の時期。冬至から136.97日目、夏の気配が立ち始める頃で立秋の前日までが「夏」である。筍が生える頃だから こうして飾られている。
この町家では二十四節気をテーマに、四季を感じる生活文化を発信しているだけあって 季節感たっぷりである。
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ここから ほど近いお漬物屋さんへ寄った。

 「春陽さす三輪の味酒いただかむ」
何方が書かれたものかは判らないが 店にこれが掛っていた。

今日からレジが変更されたとか、そのことで頭がいっぱいらしく お店の人に何を聞いても返事がない。
だから 何方の作か揮毫者がどなたかは判らない。

少々、急いでの半日だったが 充分堪能出来た。
良い日!

以前、この町家のことを載せたblogは
 https://souu3.exblog.jp/22960814/

今回より詳しく書いています。どうぞ、ご覧下さい。




by souu-4 | 2018-05-10 17:51 | 奈良 | Comments(6)

展覧会の作品

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勝手口にアーチ状に伸びたモッコウバラが満開になりました。
どんな花もだけど咲くまでは楽しみですが これが全部落ちる!お掃除に追われる時が来る。
なんて、夢のない話ですね。
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先日、奈良の萬葉植物園で購入した「米つつじ」蕾ばかりのを選んで 長く楽しみたいと思っていました。咲き出すと次々に開花、コメ躑躅と言うだけあって葉っぱは米粒くらい、花は1センチもありません。
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随分 以前ですが うさぎ苔という花を買ったことがあり これも極小で花は眼鏡なしでは判り辛いほど。それでも大きくするとウサギの耳のような形が判るでしょう?
夫は大きな花が好きですが 私は小さいのが好きです。小さいからではないでしょうけれど何年も育てることが出来ないのです。夫は結構長持ちさせています。これは見習うべきでしょうね。
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  花は長く保てませんが 書は長く続けています。
  って こんなの自慢でも何でもないんです。
  個展が終わり 次は6月の会の展覧会ですが 先日、作品を
  表具屋へ出しました。
  会の行事ですから 会員がどんな作品を出品するかという
  程度に思いますが選別会を催します。
  皆さんは いや、殆どの方は数枚持参して選んで貰うのです
  が、たった1枚しか持参しなかったのです。
  草稿は 随分 前に考えてありました。横作品にしようと
  思っていたのです。
  ところがこの書体では文字そのものが縦長なので 横には
  合わないのです。そこで3行の縦作品にし ランダムに文字を
  置くと それも良くないのです。
  キチッと書くのが苦手なんですが それでは面白くない
  これも揃ってはいないですが粗、そんな風に書き近くに同じ
  文字がくると形の違う文字に代えたり 峨眉山月の「眉」の
  文字が気に入らず字書と睨めっこ。「山」も合わない!この
  辺りを替えると 最後に(出かける直前)書いた作品のみ
  他人に見せられるかということになりました。

手本の書き写しをすることが多い書道の作品では出来ない事ですが これが私の楽しみです。書いては眺め、眺めては書く。何年経っても止められないのは そういうところにあるのではと思います。
何を書いたかですか?
李白の誰でも知っている漢詩、七言絶句二首です。
「陪族叔刑部侍郎曄及び中書賈舍人至に陪して洞庭に遊ぶ」という長い題名があります。
洞庭西望楚江分  水盡南天不見雲  日落長沙秋色遠  不知何處弔湘君
「峨眉山月歌」
峨眉山月半輪秋   影入平羌江水流   夜發清渓向三峡   思君不見下渝州

書きながら この字は あの時、あぁだったなんて思いながら書くのは楽しいですね。例えば「盡」の下にある皿の部分ですが愛知万博で文字の話をする為に3泊したことがありました。その時、瀬戸ですから大きなお皿が飾られていて あの話をしようと文字を調べたことを思い出しました。
文字に関連した思い出がイッパイ出来たのも人生の歓び? 大げさかな?




by souu-4 | 2018-04-17 09:41 | 書道 | Comments(8)

展示完了

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庭の花も次々咲き出し 日差しも明るくなってきた。
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それも その筈、いつの間にか3月も三分の二が過ぎようとしている。
展覧会も明後日20日から。早めに仕上げた作品は表具屋の頑張りもあり 会期の5日も前に会場へ運ぶことが出来た。今回はギャラリーの皆さんが慣れたもので テキパキと展示して下さる。私が頭の中で描いた順序と違い並べると これはこっちの方が良い。ここには もう1点あると良い、などと言うのが出て来る。
時間の余裕があると 急遽増やすことも変更することも出来る。今まで 何百回と展覧会はやっているが こんなことをするのは初めて。
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難しい漢詩や変体仮名ばかりの仮名作品という堅苦しいものではない。
書の専門家に見ていただこうと言う展覧会ではない。
出来れば 何方でも楽しく見ていただきたい、遊んで帰っていただけると良いと思ったが 中々難しい。その中でスマホで遊べるようにlifeprintを使って 写真にアプリを翳(かざ)すと書いている様子が見えるものや 文字の成立ち、ちょっとした雑学風なものを見ていただける。使った筆も展示した。 
私が目指す参加型の展覧会には程遠いが。
さて、どんな展覧会になるのやら??



by souu-4 | 2018-03-18 20:36 | 書道 | Comments(12)
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一瞬のきらめきを大切に


by souu
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